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拡張しやすいFSM : 『Arbor 2』

執筆者:Unity Technologies Japan アセットストアチーム公式アカウント
2017.10.26

拡張しやすいFSM : 『Arbor 2』

カテゴリ: エディタ拡張/ビジュアルスクリプティング
パブリッシャー: caitsithware (日本)
定価: $27.00(2017年10月25日現在・税込)
概要:Arborはシンプルかつ強力な状態図エディタです。
プログラマは自由にステートの挙動をコーディングできます。
デザイナーは挙動を組み合わせて直感的にゲームが作れます。

アセットの詳細を見る

 

利用実績(作者 / タイトル)

グリー株式会社 / ららマジ

Unite 2017 Tokyo 講演
Unityで出来る『見える開発』のススメ ~スマホゲーム「ららマジ」開発事例~

≫ 講演スライド(SlideShare)

≫ 講演動画(YouTube)

スマホゲーム「ららマジ」では、UI遷移、AI設計、StateMachine生成をビジュアルプログラミングによって実現しています。本発表では、コード量を極力減らしたゲーム開発手法の紹介と、”見える開発”によって生まれるメリットについて実際の開発の事例を交えながら紹介いたします。

 

hildsoft / SlideFloor

このアセットだけでゲームを作ることはできませんが、ソース記述量を減らすことや、プログラマとレベルデザイナの分業などで生産性や保守性を向上させることができます。 また、モックを手軽に作成できることもメリットと言えます。 製品版にはソースも付属しますのでプログラマが自由に拡張することも可能です。

このアセットを使った「SlideFloor」を unityroom で見る

なお、こちらのゲームではこのアセットの導入を解説したブログも執筆されています。

 

この記事を書いた人

Unity Technologies Japan アセットストアチーム公式アカウント

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Unity Technologies Japanでアセットストアとアセットの普及・啓蒙活動を行なっているアセットストアチーム公式アカウントです。