アセットのキャッチコピーを考えよう!〜Grand Orchestra Collection Vol.3〜

SNSでアセットを紹介する時、ブログでアセットについて書く時、職場でアセットの話をする時、何気ない日常の中でアセットの名前とともにアセットを上手く言い表す一言を添えていることが多いとおもいます。
そんなアセットそのものズバリを言い表すようなキャッチコピーを31文字以内で考えて応募してみませんか?
みなさんが考えてくださったキャッチコピーは各回のページ内でご紹介するとともに、一般投票と同時にそのアセットのパブリッシャーさんにもご覧いただき「一番気に入った!」などの賞を付けていただきます。
なんらかの賞を獲得したキャッチコピーにはアセットストアでのお買い物で使用できるアセットバウチャーをご提供します。
また、この企画にご協力いただけるパブリッシャーさんを募集しています。ご応募は文末のフォームからお願いいたします。
結果発表
一番気に入った賞
「さぁ、無力な子羊よ・・死神と踊れ」
パブリッシャーからのコメント
ご応募いただきありがとうございます。
シリーズ中最も大人しい楽曲揃いですので、私の中では物静かなBGMが欲しい人向けかなと思っていたのですが、この手のジャンルはアップテンポで力強く激しい曲調のほうが人気が出る傾向があります。このフレーズを見た時にそうした傾向はホラー系のラインナップでも変わらないのかなと思いました。
そういった意味では現在のニーズを非常に良く反映したキャッチコピーだと思います。今後の参考にもなりました。
作者のベコタイジさんには、パブリッシャーから特別にキャッチコピー対象アセット「Grand Orchestra Collection Vol.3」のバウチャーコードが授与されましたので、追ってメールでお送りします。
また、副賞として$5バウチャーx5枚をお贈りします。
担当が気に入りました賞
「さぁ、無力な子羊よ・・死神と踊れ」
担当からのコメント
このキャッチコピーを読んでからサンプルを聞くと、楽曲が違った聞こえ方をしたことに驚きました。
作者のベコタイジさんには、副賞として$5バウチャーx5枚をお贈りします。
ご応募ありがとうございました。
応募作品
「さぁ、無力な子羊よ・・死神と踊れ」
キャッチコピーに込めた思い
迫力あるホラーBGMだったので、こう死神って感じのアレ。アレ感じで考えました。というかこの普通にハイクオリティですしほしいです。
作者: ベコタイジ
この企画の流れ
- 募集対象のアセットを公表(2017年11月29日〜12月5日)
- キャッチコピーを募集(2017年12月6日〜12月12日)
- 一般投票(2017年12月13日〜12月19日)
- パブリッシャーによる選考(2017年12月13日〜12月19日)
- 結果発表(2017年12月20日頃)
- いろいろ発送(発表から1〜2週間前後)
ルール
- キャッチコピーに使える文字は全角半角を問わず31文字以内
- 他人を不快にするような表現は用いないこと
(そのような表現に該当すると判断した場合は紹介や選考の対象外になります) - 応募作品は当企画内で発表する以外に、パブリッシャーやUnityが様々なプロモーション時に引用する場合があります
提供するバウチャー
タイトル | バウチャー種別・枚数 |
---|---|
一番気に入った!賞 | $5バウチャー x 5枚 |
オーディエンス賞(一般投票最多獲得) | $5バウチャー x 5枚 |
担当が気に入りました賞 | $5バウチャー x 5枚 |
その他、随時賞が増えるかもしれません。また、バウチャー以外の何かを贈る場合もあります。
対象アセット
Grand Orchestra Collection Vol.3
パブリッシャー: Ken Nakagawa
カテゴリ: オーディオ/音楽/オーケストラ
価格: $54.00(2017年10月27日時点)
パブリッシャーからのアセットの説明
オーケストラBGMライブラリのシリーズ第三弾。ホラー映画系のBGM及びジングル・サウンドロゴを収録しています。近年流行の特殊奏法のサンプリングを駆使したノイジーなオーケストラだけでなく、伝統的なピアノと弦楽4重奏を基調としたスタンダードなアレンジも収録しています。また、プレイヤーを驚かせるショッキングサウンドも収録。BGMだけでなくジングルやSEとして、アイデア次第で様々な仕掛けとしても活躍する素材集です。
パブリッシャーからみなさんへのメッセージ
”決して一人では観ないで下さい”のように名作ホラー映画には恐怖を倍増させる名キャッチコピーがあります。しかし、私のライブラリはあくまで「ホラー映画系BGMライブラリ」であり、「ホラーゲーム専用BGMライブラリ」ではありません。どのように活用するかはクリエイター次第ですから、”ネタ”として使うこともできます。むしろ、そういう斬新な発想を持ったクリエイターがゲームの可能性を広げてくれるのだと思います。王道はもちろん、これぞクリエイター!というキャッチコピーを楽しみにしております。
応募方法
下記URLの応募フォームからご応募ください。(応募受付は終了しています)
https://goo.gl/forms/JV4d2pFPtPYLpjQ73
みなさんの力作をお待ちしています!
この記事を書いた人
Unity Technologies Japan アセットストアチーム公式アカウント
Unity Technologies Japanでアセットストアとアセットの普及・啓蒙活動を行なっているアセットストアチーム公式アカウントです。